お知らせ
2020年05月21日(木)

 新型コロナウイルスの状況は時々刻々変化して、本日関西2府1県の緊急事態宣言が解除され、残るは首都圏の1都3県と北海道になりました。県内でも学校の授業が再開され始めるなど、これからの新しい社会活動の構築に向けた動きがみられつつあり、日常生活の再生に向けて第2波・第3波の発生に注意しながら、ともに努力を重ねて参りましょう。
 さて、平常を取り戻す動きの中で、日本医師会、日本環境感染学会ならびに日本臨床耳鼻咽喉科医会から外来診療に関する新型コロナウイルス対応ガイド・指針が届き、当院でも対応の変更を行いましたので、お知らせいたします。

※※【当院の対応について】※※

 当院では、クラスター(感染の連鎖)を予防しつつ、できるだけ平常に近い診療が行えるように、引き続き最大限努力してまいります。感染の第2波以降の波をできるだけ小さくするように、できれば新規感染者が0になるように、皆様のご協力を是非是非お願い致します。

2020年05月08日(金)

(1)新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために当院では、待合室の混雑と待ち時間の短縮を目指して、4月から初診を含む全ての受診者の方に電話による予約をお願いしています。
急な発症の方にはできるだけ当日に受診いただける様に致しますが、そのためにもできれば午前10時頃までにはご連絡をお願いします。
また、飛沫感染防止のため、超音波ネブライザー及び鼻ネブライザーを用いた処置と内視鏡検査を原則控えることにしております。ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力の程、お願いします。

(2)熱のほか、強いだるさ、息苦しさ、においや味の異常など『いつもの風邪と違う』と感じたら、まず電話でご相談を。PCR検査が必要と判断した場合は速やかに発熱外来を行っている医療機関に連絡・紹介致します。

2020年04月06日(月)

富山県で最初の新型コロナ・ウイルス(COVID-19)の検査陽性者が判明して富山市からの正式な発表があり、コメディアンの志村けんさんが同ウイルス感染による肺炎で亡くなったと報じられた3月30日、日本耳鼻咽喉科学会から日耳鼻県地方部会及び県耳鼻咽喉科医会を通じて耳鼻咽喉科外来診療及び学校健診の安全に関する通達が届きました。当院では、通達にしたがって、以下のように対処することになっております。

※外来診療について※
(待合室の環境整備/受診者のトリアージ/耳鼻咽喉科診療/スタッフの健康管理)

また、当院では、新型コロナウイルス感染症対策として
①完全予約制の実施
②電話再診あるいはお問い合わせに関すること
③オンライン初診(電話等による『初診』
以上3点について特別体制を採っております。詳細は電話でお問い合わせください。

皆様により安全に、安心して受診いただけます様に全力で取り組んでまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。特に新型コロナウイルスの蔓延期を迎えて、疑いのある方の電話による詳細な体調・症状の説明のない突然の受診は厳に控えていただきますようにお願いします。

2020年03月02日(月)

皆様も報道その他で既にお聞き及びのことと思いますが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が国内でも広がってきており、集団感染(クラスター)の連鎖によって爆発的に感染者が拡大してしまう事態を避けることを目的に、大規模集会の自粛要請、小・中・高等学校の休校要請、時差出勤や在宅勤務の推奨などが出されて、様々な分野そして皆様の周辺にも影響が及んでいるものと心配をしております。
また、当院にとっても他人事ではありませんで、受診者及び付添者の方々を始め、スタッフ及び医師自らを守る必需品であるマスク、手袋、消毒用アルコールが既に1ヶ月以上入荷していない状況となっており、このままでは4月末にはほぼなくなるという状況となっております。残り少ない医療資源を最大限に活用するために、皆様に是非ご協力いただき、できる限り平常に近い診療を一日でも長く続けられますこと(医療崩壊を防ぐこと)を切にお願い申し上げます。
そのために、今一度次に示します国からの『相談・受診の目安』をご一読いただき、個人やご家族及び周辺の方々のレベルでの落ち着いた、節度ある行動によってこのウイルスを克服すべく、一丸となって取り組んでまいりましょう。

相談・受診の目安について(pdf)

2020年02月01日(土)

年が改まり1ヶ月が経過しました。今年は暖冬で、北陸地方にも全く積雪がなく経過しております。除雪作業に煩わされることがないのは大変ありがたいことなのですが、雨は比較的多くて戸外での運動が思うようにできないので、かえって運動不足になりがちですし、このままだとスギ花粉の飛散開始が早まり、雪がない分一気に開花する可能性もあるので、例年より総量としては少ないとの予測を差し引いても、短期間に多量の悲惨が集中する可能性もありますので、ご用心下さい。

 さらに、今年はインフルエンザに加えて、連日の報道などで既にご存知の方も多いと思いますが、『新型コロナウイルスによる肺炎』が拡散されてしまい、まだまだ収束の目処が立っておりません。オリンピックという一大イベントを控えていることもあり大いに懸念されますが、今の時点で言えることは、一人ひとりがしっかりと自覚を持って、①もらわない、②増やさない、③うつさないことを心がけることが大切なようです。そして、発熱や咳などの症状が単なる風邪と違っていると自覚または周囲の人から指摘されたら、できるだけ十分な検査を受けられる病院を受診されることをお勧めします。これまでの事例でも、単純レントゲンではなかなか発見されず、CT検査でようやく発見率が上がる程度らしいので、ウイルス用の喀痰検査で保険所(厚生センター)レベル以上の専門機関でないと正確なウイルス同定も難しいとも言われていますので、こればかりはかかりつけ医のレベルでは対処できないと考えていますが、とりあえずは電話等でご相談下さい。

 もう一つ、今回の新型肺炎はインフルエンザと同じように『ウイルス』が人の体内(特に気道)で増殖して(細胞内で増えることで)発症します。表面に付着しているうちに洗い流されてしまえば死滅して感染することもなくなると考えられます。そこで、①うがい、②手洗いが大切と推奨されています。これを是非積極的に行ってください。それともう一つ、普段からお勧めしている、『気道の保湿』を是非心がけて下さい。日本式入浴、蒸しタオル等を用いた湯気吸入、温かい飲み物をゆっくりと飲む、調理や温かい飲み物の湯気をゆっくり鼻から吸い込む、加湿器だけでなくいろいろな機会を捉えて、『機動を湿らせる意識』っを持つことが様々な暖房による乾燥のし過ぎに対処できる手段となります。是非、行ってみてください。

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