お知らせ
2018年03月26日(月)

北陸地方は桜前線の接近とともにスギ花粉飛散のピークを迎えています。今後暖かい風に乗って黄砂やPM2.5の飛来も予想されますので、これまでの暖房による室内の過乾燥から、外気も含めた乾燥への備えに注意してください。

4月から新生活のスタートを切られる方も多いと思います。環境の変化に適応するには心身ともある程度の期間を要します。ペース配分や業(学業や職業など本業の時間)と余(趣味やレジャーなど言わば余裕の時間)のバランスを考えて充実した時期(とき)を過ごせるようにしましょう。様々なストレス要因を軽減することで、予防できる疾病も多いようですから。

さて、4月中旬から6月中旬までの2ヶ月余り、恒例の春の学校健診が行われます。市内の常勤医は私だけのため、高校1校、中学2校、小学校7校、幼稚園(こども園)3〜4ヶ所の十数施設、延べ20回弱の健診日に、午後診療の開始時間の遅れや子供たちの受診による混雑などでご迷惑をお掛けすることもあるかと思います。ご理解とご協力をお願い致します。

最後に少し先の話になりますが、5月末日〜6月2日(土)まで横浜市で日本耳鼻咽喉科学会総会ならびに学術講演会(専門医講習を含む)が行われます。外来への影響を最小限に抑える目的で、5月31日(木)と6月1日(金)の2日間の参加とし、6月2日(土)には普段通り診療させていただく予定ですが、天候急変等で変更になる可能性もございますので、予めお断りしておきます。診療カレンダーの切れ目になるため、先に告知まで。

2018年01月31日(水)

新年の挨拶が遅れましたが、本年も宜しくお願い致します。

年が改まってから、インフルエンザがA・B入り乱れて猛威を奮っております。当院でも周辺の内科・小児科ほどではありませんが、ほぼ毎日のように罹患者が来院される状況です。インフルエンザの流行にはいろいろな要因が絡みますが、ここ北陸での大きな要因の一つが部屋の機密性と電気を中心とした乾燥傾向の強い暖房器具の普及による空気の乾燥(気道の乾燥)だと思われます。今年のように雪が多く積り、湿気も強い年は、昔であればすきま風とともに屋内にも湿気が入り、ストーブなどで化石燃料を燃やすことである程度の湿気が出る上に、対流式ストーブの上には薬罐(やかん)を載せて蒸気を発生させるという方法で、二重三重の乾燥対策になっていたのですが、暖房効率、空気清浄化、安全性の問題から、真に清浄な乾燥した暖気を行き渡らせる暖房器具をメーカーが競って開発・改良してきたことと住宅の機密性が上がったことで、皮肉にも砂粒こそ飛んできませんが、砂漠で生活しているような環境が作り上げられたわけです。

インフルエンザだけでなく、一般的な風邪ウイルスや細菌感染も、気道に十分な湿り気があれば、ある程度退散してくれますので、手洗い・うがいだけでなく、乾燥対策にも力を入れていただくことをお勧めします。ただし、加湿器だけで安心してはいけません。お風呂や温かい飲み物から立ち上る湯気、温かいおしぼりタオルなどからの湿気も有効ですので、是非ゆっくりと鼻から吸い込んでみてください。

2017年11月28日(火)

いよいよ師走に入り、何となく気忙しくなってきておりますが、疲れが溜まることや、暖房による空気の過乾燥は様々な健康トラブルの原因となりますので、十分対策を採って、元気にお過ごし下さい。
さて、去る11月22日(水)滑川市医師会館で行われた『第2回医療と介護をつなぐ学習会』で『耳鼻咽喉科の在宅医療および嚥下障害』について講師を務めさせていただきました。まだまだ私自身勉強しなければいけないことが沢山ありますが、いろいろな機会に皆さんにとってより良い医療と介護の連携を目指して微力ながら貢献できたらと考えておりますので、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

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