9月23・24日の連休を利用して、6年間の大学生活を過ごした山形市に行ってまいりました。大学の同期会に私自身は卒業後初めて出席し、近況や思い出など話題は尽きない、楽しい時間を過ごしました。
今年は、山形県も豪雨被害を受け、東日本大震災の際にも山岳部では地盤沈下の被害も受けましたが、今回散策した山形市内と郊外(大学附属病院のある飯田方面まで)に関しては、災害の影響はなかったように思います。しかし、30年以上経過するとまるで浦島太郎の様で、人生の1/10を過ごした場所なのに道路の立体化や街並みの変化に驚き、迷子になりそうでした。
街は大きく変わり、人もおそらく色々な経験をして成長したり変化もしているのでしょうが、今回旧友達と再会し、瞬時に学生時代と同じように打ち解けて談笑する中に加わって、改めて友情と人間の普遍的な素晴らしさを感じました。これも糧に今後一層、生きることに精進したいと思います。